【序章】私がソウルメイトと出会うまでの経緯 〜 黒いキツネが導いたソウルメイトとの出逢い 〜

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

こちらの連載では、私がソウルメイトに出会った経緯とその後の人生についてお伝えしていきます。

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【はじめに】 ソウルメイトについて私がお伝えしたいこと。



黒いキツネが導いたソウルメイトとの出逢い
〜これまでのお話〜
【はじめに】
ソウルメイトについて私がお伝えしたいこと。
【序章】
私がソウルメイトに出会うまでの経緯
【第1章】
第1話 不思議な夢
・第2話  怒りと行動とシンクロ

【序章】私がソウルメイトと出会うまでの経緯

ずっと、この世界には居場所がないと感じていた。

そんなとてつもない生きづらさを感じていた私は

 

この気持ちは、誰にも理解されないと思っていた。

 

当時は、息苦しさから逃れたくて恋愛依存にもなった。

 

でも、自分の内側にある問題を他人で満たせる訳もなかった。

 

 

そんな矢先、私は浪人したのをきっかけに、

上京して勉強しながら働きはじめた。

 

 

その1年間のなかで、

学生時代から惰性で付き合っていた人物と修羅場になり その恋愛関係は泥沼化した。

 

もうこんな思いはたくさんだ!

そんなふうに思っていた時期

 

ある強い思いが 私の中から飛び出してきた。

 

 

私にはこの先に 出会うべき人がいる。

 

感性で響きあえる人 深く分かりあえる人

 

そんな人と、出会えるはずだ。

 

 

高台の坂道を、自転車をこぎながら感じたその言葉。


その言葉は、帰ってすぐノートに書き記した。

 

 

その言葉が、 どこからか降りてきたものなのか?  

私自身の中で、そんな願望が湧いただけなのか?  

 

 

それは、わからなかった。  

 

ただ、その言葉を強く感じた。    

 

そして、そのあとはしばらく そんな言葉のことも忘れていた。    

 

 

しかし、今思えばそれが最初のソウルメイトに関する知らせだったのかもしれないと思う。

当時は、ソウルメイトなんていう言葉も知らなかったけれど。

 

 そして、次のヒントがやってきたのは それから約2年後のことだった。

 

次回へつづく

【第1話】不思議な夢『黒いキツネが導いたソウルメイトとの出逢い』


  剣れいや

 

 

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