【はじめに】ソウルメイトについて私がお伝えしたいこと 〜黒いキツネが導いたソウルメイトとの出逢い〜

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

昨年末あたりから、クライアントさんに

ソウルメイトとかツインソウルとかの相談を受けることが増えました。

 

ついに、このお話をするタイミングが来たと感じているので

このブログで公開していくことにします。

 

 

これからお話しすることは、見た夢の内容もふくめ、すべて実話です。

 

そして、私が今こうしてここにいること。

この道に進んだこと。

 

このブログの読者さんや、

実際にお会いするクライアントさんに

自分を解放する方法をお伝えしていること。

 

それらはすべて

これからお話する、私の過去の出来事がきっかけになっています。

 

これから、

私の夢に出てきた黒いキツネと

ソウルメイトにまつわる、長い長いお話をしていきます。

 

私がソウルメイトに出会うまでの経緯も、すべて洗いざらいお話しします。

 

このシリーズにおけるソウルメイトの定義

運命の相手については、ソウルメイトとか、ツインソウルとか、ツインレイとか、今現在の世の中では色々な定義づけがされていると思います。

ただこのブログでは、はじめての方にもわかりやすくお伝えしたいので、ソウルメイトという言葉が最も広義の意味で「運命の相手」ということとし、単にソウルメイトと呼びます。

ソウルメイトは恋愛の相手のことだけを指すのではなく、同じ志をもつ仲間、ビジネスパートナーなどの形で現れる場合もあります。

人生で大きなことを成し遂げようとしていたり、複数のテーマを持って生まれてきている人の場合、その時期によってソウルメイトが異なる場合もあり、ソウルメイトが1人ではないということもあります。

いずれにしても、その人が人生の目的や使命に気づくため、自分自身の鏡として現れるのがソウルメイトであるということです。

 

 

私が、これからはじまる

長い長い打ち明け話を通じてお伝えしたいこと。

 

 

それは、

ソウルメイトと出会うことがゴールなのではない

ということです。

 

 

世の中では

ソウルメイトと出会えれば幸せになれるとか

ソウルメイトはあなたの最大の理解者とか

 

そんなふうに

言われることもあると思います。

 

もちろん、魂のレベルで見たら、そうかもしれません。

 

しかし

一時的という意味ではなく

本当の意味で幸せになるためには

 

本気で自分の人生を

幸せに向かって導いていく

 

その

強い情熱

 

他人に振り回されず

人生の主導権を取り戻す

 

そのための

強い意思

 

つまり

自分自身の中の

男性性のエネルギーが必要なのです。

 

もし、それがなければ

たとえソウルメイトと出会ったとしても

 

男性性の外部委託という現象が起きてしまい

じぶんの幸せを相手にゆだねてしまい

それが

依存関係となります。

 

無意識に

相手に幸せにしてもらえる

と思ってしまい

 

相手がいなければ幸せじゃない

という状態になるのです。

 

 

そんな状態になってしまっては

一般的な恋愛依存となんら変わりません。

 

せっかくソウルメイトと出会っても

バランスを崩してお互い傷つき、別れるというパターンもあるのです。

 

 

だからこそ、最初の心がまえとして

ソウルメイトと出逢うための意義を心に留めておいていただきたいのです。

 

 

 

そうは言っても。。。

ソウルメイトとの出会いは衝撃ですから

 

出会ってすぐは、

感動が冷めやらないかもしれません。

 

かわり映えのなかった日常が

鮮やかに激変するように感じるかもしれません。

 

 

ただ、

いますぐ理解できなくてもいいので

 

頭の片隅に、

そっと入れておいて欲しいのです。

 

 

 

本当の意味で幸せになるためには

 

自分自身の力で

自分自身の意思で

行動すること。

 

それ以外に方法はないのだということ。

 

 

人は、自分以外の人を

幸せにすることはできません。

 

また、自分以外の人に

幸せにしてもらうこともできません。

 

 

あなたが

自分の意思で

自分の力で

自分を幸せにしようと決め

行動を始めた時

 

 

自分の味方をすることができた

あなたの鏡として

 

 

運命の相手が現れるのです。

 

 

そして、出会った後も

 

自分の幸せに

自分で責任を持つからこそ

 

 

お互いが自分自身の成長にフォーカスできて

 

幸せな関係性を続けていくことができるのです。

 

 

私がなぜそんなことを言うのか、

それは過去の経験があるからです。

 

 

つづきはこちら

【序章】私がソウルメイトに出会うまでの経緯

【序章】私がソウルメイトと出会うまでの経緯 〜 黒いキツネが導いたソウルメイトとの出逢い 〜

剣れいや

 

 

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