あきらめなくてよかった。と思えるまで。試練を乗り越えるための女性性と男性性のバランス【3ヶ月コンサル】凛さん

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

いよいよ、女性性と男性性のバランス3ヶ月コンサルがスタートしてから2ヶ月経ちました。

女性性と男性性のバランスを基盤から整え、人生が激変する直前。

ひとそれぞれ、ご自身の人生の中で抑圧してきたものや我慢してきたことなどが現実面に現れて、それに向き合う流れに入ります。

私は10年くらいかけて何サイクルか経験していますが、毎回まさに試練です。

乗り越えた後は、やってよかった!って思えるんですけどね。

3ヶ月間、女性性と男性性のバランスを整えるワークを行うのですが、

女性性が強くてバランスを崩しやすい人の場合「男性性のワークが急にできなくなる」という現象が起きがちです。

今回の参加者さんも女性性が強い方々でした。

でも、大丈夫です。

辛抱強く向き合う事で、少しずつ進むことができるようになります。

何度も同じような事言ってますが
大切な事なので何度でも言います。

大切なのは「あきらめないこと」だけです。

コツコツ焦らずに進むことで、問題のほうが逃げていきます。
あきらめなかったほうが勝ちますから大丈夫です。

参加者の凛さんは、洞察力が鋭く自己分析されるので、客観的視点があることでとてもしんどいと思いますが、本当に頑張っていらっしゃいます。

凛さんのご報告、気づきをシェアさせていただきますね。

2025.3.8

れいやさん

こんばんは。
色々と向き合えなくて、今日はとりあえず悩みとかモヤモヤしてることだけ羅列してみました。
そうしたら少しスッキリしました。
 
経済事情があっても譲りたくない想いがあり、逃げたくない転機のタイミングだと感じているので、
お金に振り回されず、かといって美学を現実逃避に使うこともなく、バランスを取りながら進もうと決めています。
 
また感想や近況等ご報告しますね^^
れいやさん
 
先ほどのメールでお伝えしたかった内容、抜けてました。
 
先日「自分の中の壮絶な感情をしっかり受け止められるまで」という記事を久しぶりに読ませていただき、こちらの文章に感化されました。

—————————————–
 
「女性性。

つながる、みたされる、安心感。

しかしそれは、外部とのつながりから得られる安心感ではないはずだ。 

自分の中の、傷

後悔も、苦しさも、悲しみも、孤独も、絶望も

それらを自分自身で、ゆらがずに、受け止めてあげること。 

恥じることもない。

罪悪感をかんじる必要もない。

 自分の感じた感情を

正当なものとして、

誰に理解されようとするのでもなく

ただ、受け止め

表現してあげること。

「慈悲」とは、同情心のことじゃない。

深い闇と傷を、

苦しみを、悲しみを

ありのまま、ただしっかりと受け止めてあげることなのだ。

自分で自分を受け止め、癒すことで 

他人に自分の「感情」や「あり方」を預けるのを

やめることができる。 

堂々と、

自分であることができる。

自分軸とは、そういうこと。

それが、女性性というエネルギーのもつ

深く力強い役割なのだと、そう感じました。」

—————————————–
 
そして、今日、自分の感情として
「自分に愛情を注ぎたい」という想いが出てきて、驚きました。
ナチュラルに出てきたんです。
「自分を大切にしたい」という言葉も出てきました。
 
言い聞かせたりすることはありましたが、
何の力みもなくナチュラルに思ったのは初めてでした。
 
こちらのブログ記事は、私にとって
「人との比較から降りて、自分の全てを受け止める」という、大切な感覚を思い出すようなものでした。
 
れいやさんがれいやさんに愛情を持ち、女性性を満たそうとする姿勢に感化されたんだと思います。
 
ブログを書かれた6年前のれいやさんと、
今ブログ掲載・サービス提供してくださってるれいやさんに感謝です^^
改めまして、ありがとうございます。
 

凛さん、ありがとうございます。

「自分を大切にしたい」が自然に出てくるようになったのは素晴らしい事ですね^^
これまで凛さんが、辛抱強く自分と向き合って受け止めてきた姿勢が、自分自身との信頼関係になっていっています。

凛さんのご感想も、遡って公開していきますね。

 

剣れいや

 

 

【参考記事】

自分のなかの壮絶な感情をしっかり受け止められるまで



 

 

 

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