電車内の女性が謎の行動?「強さと優しさの混合物」【メッセージ】

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

今日、気づきました。

まだまだ、自分の価値を認めていなかったことを。

 

今朝の電車の中の出来事で、思い知りました。

その光景から得たメッセージを綴りたいと思います。


黒髪で長髪の若い女性が、

電車の床にしゃがみこんでスマホか何かをいじっていました。

 

具合が悪いわけではないような、妙な雰囲気を感じたので

何だろう?と思いましたが

「しゃがみたい気分なのかもしれないな」と気にしないようにしていました。

 

そのうち、ゴン、ゴン、と異様な音がしはじめました。

振り返ると、そのしゃがみ込んでいた女性が電車と電車の連結の間のトビラに自分の頭を打ち付けていたのです。

周囲の人たちはギョッとしたようで、チラチラとその方を気にしていました。

 

私は急に心がざわついてきたのを感じました。

私は何かを見せられている。

とても嫌な気分になる、何か。

 

これだけ内側がざわつくという事は、

あの頭を打ち付けている人と同じものが

私の内側、深い深い潜在的な部分に

共鳴しているという事。

 

私が一番見たくないもの。

気づきたくないけど

深いところでは、分かっていたこと。

 

それは

「自分で自分を痛めつけていたこと」

 

自分が何を成し遂げても、自分を認めない。

周囲からどんなに評価されても、自分を認めない。

だからいつまでも満たされることがない。

 

そうやって自分を掘り下げたときに

自分の内側から、見ないようにしていた闇がゆらりと立ちのぼってきたのです。

 

ずっと封印してきた己の闇の部分が目の前に現れたとき…見えた真実。

 

私は、常に自分を追い立てて、崖っぷちに立たせていました。

 

「こんなクオリティじゃダメだ!!もっとあの人のようにやらなくては!!」

「こんな精神状態じゃダメだ!もっと強くならなくては!!」

「こんなことで落ち込んでいてはダメだ!打たれてもすぐ立ち上がらなくては!!」

「こんな状態ではダメだ!もっと社会的に認められなくては!!!!」

 

まだまだ!!!まだダメだ!!

 

もっともっと行動しなければ

もっともっと学ばなくては

もっともっと成果を上げなくては…!!

 

自分の心を置き去りにしてでも…!!!!

 

そうやって、追い込むだけ追い込んで

そのまま…

 

 

放置

 

 

私はもう動けないところまで自分を追い込んでいたのです。

 

私は長いこと、そうやって自分にムチ打って進むことこそが向上心なのだと思っていたのです。

 

作品が作れなくなったこと

表現が出来なくなったこと

何かに渇望するような思いが空回りする感覚

すべての原因が、自分を無視していたことにありました。

 

「いいかげん目を覚まして、自分の表現をしてみよう…」

 

やっと、

やっと…

そう思える気がしてきました。

 

私は、創ることは好きなのですが、

「あんまり作品を作っても、置く場所がないから、創らない。」

という口実を作っていました。

 

本当は、心の奥にある闇から逃げていたのかもしれません。

 

お客様から喜んでもらいたい一心で、

サービスのクオリティやら商品開発やら何かに夢中でしたが

 

それはある意味、私のエゴでもありました。

 

あくまでも「お客様に喜んでもらえる」のは、結果であり

お客様は自己投資の結果を、自分で受け取っていくのであり

それを私が頑張って作るものではないはずです。

 

 

私は、

プロとは『何かを変態レベルまで追求できる人』のことだと思っているのですが

それが仕事になると言う事は

『私が打ち込めるものを追求していって、その結果、お客様が喜んでくれる』

ということ。

 

その状態になるまで、もっと自分の喜びを発掘していこうと思いました。

 

電車の中で人目もはばからず、トビラに頭を打ち付けてくれた彼女がいなければ、私は目を覚ます事ができなかったかもしれません。彼女には感謝してもしきれません。

彼女から受け取った気づきをメッセージとして、ここに残そうと思います。

 

自分で自分の頭を打ち付けるのをやめて

しっかり自分を受けて止めていこう。

出来ない自分も、至らない自分も

抱きしめて、前を向こう。

それが一番の特効薬だ。

その成分は、きっと、

強さと優しさの混合物。

それはきっと、

また立ち上がって、前に進むパワーになるから。

 

剣れいや

 


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