こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。
今日の満月は、月と地球の距離が近く
普段よりも大きく見えるスーパームーンのようですね。
アメリカやヨーロッパの一部では、皆既月食も見られたようです。
2018年に赤銅色の月を見たことを思い出しました。
今日も昨日のように
月を見ながら晩ごはんにしようかなと思って空を見ると
いきなり不思議な雲が現れ
月に向かって進んできました。
月に近づいた雲は、にょーん と
首(?)をもたげて、口を開け・・・
がぶっと
月めがけて首を振り下ろし
月を食べてしまいましたとさ。
いやほんとに面白い動きだったんですよ!!
生き物みたいだった。
でも月は不滅なので、またひょっこり顔を出してきました。
食えない奴ですね。
神々しいスーパームーンを眺めがなら、
この月光が「太陽を反射しているだけ」だなんて、ちょっと信じられないなと、つくづく感じました。
だって、どう見たって月そのものの輝きなんです。
月は、月として輝いてる。
そう感じます。
もし月が
「こんなの、私自身の輝きじゃないし・・・太陽の光を反射しているだけだし・・・」
とか言って卑屈になっていたら、嫌ですよね。
やっぱり、ただそこにあって、太陽の光をうけて堂々と輝いている月が、素敵だと思うのです。
どんな状況でも、自分のありのままを受け入れ、ただ堂々と輝き続ければいいんだと、月が教えてくれているような気がしました。
月は、物質としての実体であり
太陽は、核融合を起こし続ける現象です。
女性性と男性性の観点で見るのならば
月は、女性性
対して
太陽は、男性性
女性性は、カタチであり
男性性は、チカラなのです。
女性性と男性性のエネルギーというものは
こんなふうに
象徴的なモノに例えるとわかりやすかったりしますね。
人ひとりの中にも
太陽と月のように
女性性と男性性のエネルギーが存在している。
太陽が輝く昼間も
月が輝く夜も
空を見上げるたび
自分の内側の女性性と男性性が
外側のエネルギーと共鳴し
不思議な感覚になる。
女性性と男性性のバランスを体感するには
自然界にフォーカスするのもおすすめだな
と感じます。
剣れいや
「スーパームーンを食べる雲!月は女性性で、太陽は男性性。」へのコメント
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