雹ヒョウが降って虹がかかった日

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

急に空が暗くなったと思ったら、いきなり雨が降ってきました。

と思ったら、やけにバラバラバラ!とすごい音がする…

 

不審に思って外を見ると、なんと雹(ヒョウ)が降っていました!

かなり大きな粒なので、アラレではなく雹(ヒョウ)ですね。

↑これは、6ミリくらいの大きさ。よく見ると無数の突起があります。

↑こちらは直径8ミリくらいでしょうか。溶けかかっていますが、よく見ると六角形!

ヒョウが降る時というのは上空の積乱雲の中で、強い上昇気流と下降気流が繰り返されることで、積層状態の氷ができるのだそうです。

神秘的ですね。

以前に雪を接写して感動したことを、懐かしく思い出しました。

【参考記事】雪ですね

ちなみにですが、ヒョウが降ってきたら外に出てはいけないですね!

私は好奇心に負けて、直接当たらないように屋根のある場所でヒョウを拾ってしまいましたが、やっぱり家の外に出るべきではないと思いました。

過去にはゴルフボールとかミカンくらいの大きさのヒョウが降ったこともあるらしいので、ヒョウには気を付けるに越したことはないです!

そして、しばらくしてヒョウも雨も止みました。

 

ふと窓の外をみたら、なんと虹!

写真に撮りきれていないんですが、弧を描いて対岸(反対側)の根元にも虹が見えているアーチの虹でした。

写真には写らなかったんですが、この虹の内側にうっすらと小さな虹があり(過剰虹というらしい)、さらにこの虹の外側には、うっすらと大きな虹がありました。(副虹というらしい)

 

二重の虹で、その外側にも虹。

トリプル虹だったということですね。

めちゃくちゃ感動しました!

 

実はこのヒョウと虹、どちらも女性性と男性性のエネルギーで説明ができるんですが、マニアックすぎるし長くなりそうなので、改めて別記事で書こうと思います!

それではまた!

 

剣れいや

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