物質の時代からエネルギーの時代へ。Bluetoothスピーカーで痛感。

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

今回は、Bluetoothスピーカーのワイヤレス感に驚いた話と、物質からエネルギーへの時代の変化を感じた件までを一挙につらぬいていきますね。

 


画像を整理していたら、数年前に頂いた Bluetoothスピーカーの画像が出てきました。
JBL 製の FLIP3 という製品です。

電源を入れる時と、電源を切るときに、なぜか

ボうゥウーーん!!という大きな音がしますwww

壊れてるのではなく、仕様のようです。

Bluetoothのスピーカーを初めて使ったときは

「コードが繋がってないのに音が出る!」

という原始的な驚きを感じましたがw

 

今では当たり前のようにBluetoothスピーカーを愛用しています。

スマホとスピーカーをBluetoothでつなげてしまえば、スマホを置いてある部屋から別の部屋にスピーカーだけ持っていっても曲が流れているんですから。

どこでも持ち運べて、本当に便利なんですよね。

 

 

よく考えたら、30年くらい前は

電話だってコードでつながっているのが当たり前だったし

20年くらい前はインターネットもLANケーブルでつなげて使うのが当たり前でした。

ちなみにコレは充電用のケーブルです。

 

近い将来、充電するときも線を使わない時代が来るんだろうなー。

「充電用ケーブルって何??」っていう時代が。

 

当たり前じゃないことが、当たり前になる。

そのスピードが、加速しているのを感じます。

 

時代は確実に、物質からエネルギーへ

物質からエネルギーへっていうと、概念的な印象を受けると思うのですが

実は、世の中は着実に「エネルギーの時代」へ向かっています。

 

例をあげれば

【電話】
コードつきの電話器 → 携帯電話
線(物質)でつなげる → 電波(エネルギー)を飛ばしてつなげる

 

【機械の押しボタン】(スマホやATMなど)
物理ボタン(物理的感知)→タッチパネル(エネルギーを感知)

 

【音楽】
CD(物理的媒体) → MP3(楽曲データ)

データは、モノではなく、エネルギーなんですよね。

 

【書籍】
本(紙媒体)→電子書籍(データ)

 

【自動車】
ガソリンで走る自動車→電気自動車

ガソリン(物質)を燃料にする→電気(エネルギー)を動力にする

 

 

もっと言うと、労働の種類も

肉体労働 (物理的労働) → 頭脳労働(エネルギー的労働)

と変化してきています。

 

あとは、身近な例としては

紙幣や硬貨 (物質)→ 電子マネー(エネルギー)

なんかも、そうですね。

 

 

時代はますます、物理的な次元から、エネルギー的な次元へと移行しているのです。

これからも、この流れは加速していくんでしょうね。

 

 

あと10年くらい経ったらきっと、

今の当たり前が、まったく当たり前じゃなくなっているんでしょう。

 

 

 

最後にちょこっと

私の専門分野の話をしてしまいますが

実は、人間関係で生じる「感情」もエネルギーの一種ですし

芸能人とかアーティストに対して「あの人オーラあるよね」というときの「オーラ」もエネルギーの一種なんですよね。

 

そのあたりのマニアックな話も、また別の記事で書こうと思います。

 

 

これから来る、エネルギーの時代を先取りして

臨機応変に、柔軟に、軽快に生きていきたいので、

これからもさらに学びを深めていこうと思います。

 

 

剣れいや(つるぎれいや)でした。

 

 

 

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