君を守るためなら、地位も名誉も肩書きも・・・命さえも惜しくない。
って言ってあげてますか?
自分の中の女性性に。
こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。
私は
自分の中の女性性の願い
ときめきや安心感、感じたいこと、こうなったら嬉しい、という願望を叶えてあげるためにこそ
自分のなかの男性性を発揮しましょう。
と、ブログや講座内でお伝えしています。
「女性性とか男性性って何?」という方はこちらの記事をどうぞ。
女性性のエネルギーについて
自分より相手を尊重するって本当に良いこと?バランス崩すと苦しくなる!エネルギーとしての女性性と男性性
男性性のエネルギーについて
男性性でバランスを崩すと仕事中毒になる?女性性と男性性のバランスについて、性別のないカウンセラーが解説
まあ、そんなこといっても
人によって自分の中の女性性の性質は異なるので
「私を守りたいなら、地位とか名誉とか肩書きをまず守り通しなさいよっっっ!!!」
というタイプの女性性(地の女性性が強いタイプの方)の場合だと
「ロマンチックも大概にして現実みてよね!」
となるので一概には言えないんですけれど・・・
「命あってこそ働けるんだから、命惜しくないとか言ってないで、働いて私のところにお金を入れなさいよっっっ!!」
・・・まあ、そうなんですけど。
^ ^ ;
でもね、そうやって女性性と男性性が関係性を作っちゃうと、どんどん人生が味気なくなってしまうんです。
働いて、お金稼いで、たまに遊び行って
はい、また働いて〜。
そのルーティンの生活です。
人生で新しいことが、何も起きないんです。
あと、こういう場合もありますね。
口だけの男性性。
「君を守るためなら、地位も名誉も肩書きも・・・命さえも惜しくないぜっ!」
みたいなことは口では言うんだけど
「あっ、ごめん!今夜は仕事の付き合いでどーしても断れない飲み会なんだよねー!必ず埋め合わせはするからさっ!!」
ていう。
日本では「仕事の付き合いなら、しょうがないよね」っていうノリが当たり前になってるかもしれません。
でも、こんなささいなことの積み重ねでも、女性性は傷ついていきます。
大切なのは、女性性を大切にする想いを、行動で示すこと。
口で言うのも勇気がいるけど、
それでも、口でいうだけなら勇気(もしくは無責任さ)があれば誰でもできるんですよ。
一番たいせつで、
かつ、一番難しいのは
行動で示しつづけることです。
行動し続けるって、勇気だけじゃなく、覚悟がなければできないからです。
現実を見すえながらも
(地の女性性エネルギー)
夢やロマンを忘れずに
(水の女性性エネルギー)
情報を得ながら計画し
(風の男性性エネルギー)
情熱を胸に進んでいく
(火の男性性エネルギー)
こんなふうにバランスをとっていけたら、
人生って、もっとエキサイティングだし
それでいて潤いがあって
なぜか深い安心感もあり
すがすがしく爽やかな気分でいられるんですよ。
バランス、大事です
とにかく私も、行動で示し続けようと思います。
剣れいや
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