愛と信頼は、積みかさなる。

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

 

「頭でわかっていても、体がついていかない。気持ちがついていかない」

という表現があります。

 

今回は、その言葉にどういう意味がこめられているのか。

 

女性性と男性性のエネルギーの解説をしながら

「愛と信頼」について、お話してみようと思います。

 

ちょっと前のブログで、

・女性性の「地のエネルギー」の研究に入ります。

という謎の言葉を残しましたが

 

私は、物事を積み上げるように継続していく「地のエネルギー」をあつかうのが苦手なので、いよいよ取り組むべき時がきたな、と感じているのです。

 

私は新しい発想やアイディア、降りてきたエネルギーを瞬時に、眼に見える形にすることは得意で、リアルタイムアートをつくる即興芸術家を名乗っているくらいです。

人に対しても、臨機応変に対応するのは苦になりません。

毎日違う環境にでむいて行ったり、毎回違うことが起きてそれに柔軟に対応するというのは私の性質に合っているようです。

 

しかし、その真逆の行為はずっと苦手でした。

つまり、コツコツ継続したり、積み上げていくような地道な作業です。

 

ただ、私たちが生きているこの「現実」と呼ばれる世界と、私たちの肉体は、分類すると「地のエネルギー」です。

だから、現実的にあるていどの規模のものごとを成し遂げるには、一定期間コツコツと継続する必要があります。

 

筋トレなんかは、わかりやすい例かもしれません。

 

筋トレは、結果が出てるのか出てないのか分からないくらいの微々たる進歩でも、続けることで結果として現れていきます。

逆に、続けなければ結果は出ません。

「すごいアイディアが降りてきて、それを実行したら1日でムキムキに!」なんてことにはならないですよね(笑)

 

地のエネルギーを使いこなすには、地道な作業が必須なんです。

 

 

風のエネルギーの対極にある、
地のエネルギー。

 

対極のエネルギーをマスターすることで、私はバランスをとりもどすことができ、現実化がスムーズになるわけです。

 

とくに、人生の転換期など、ものごとが大きく動くときは、エネルギーバランスも崩しやすいです。

ちょっとした角度のズレがあるだけで、進むほど理想と乖離していくのを感じるからです。

 

そんなときは、自分の強みが裏目にでてしまったり、いつもなら微々たる修正で済むような、ちょっとしたクセでも、軌道修正を難しくしてしまったりするのです。

 

 

ちなみに、今年の4月か5月くらいのブログで「苦手なことは頑張らない」という感じの記事を書きましたが

あれは、ものすごく自分に向いていないことをやって四苦八苦している人向けに解説したお話です。

 

今回私がお伝えしている「苦手なことに取り組む」というのは

「好きなことをやる上で、ネックになっているもの」から目をそらさずに向き合うということ。

 

要約すると

得意なこと、好きなことをやろうとしても、なかなかうまくいかない時

自分の無意識のクセが、ネックになっている場合がある。

ということなんです。

 

ちょっと前に、強みは弱点になりうるという記事も書いてますが、

自分にとって最大の強みが、ときとして自分のバランスを崩す要因になります。

 

私の話にもどりますが、私は風が過剰になることで、地のエネルギーがおざなりになってしまいがちなのです。

 

愛と信頼は地のエネルギー。じっくり積み上げるもの

誰かと信頼関係を築いたり、愛を育んだりすることは、一瞬でできることではありません。

たとえば、ビジネス上であれば、言葉で説明されたり、数字でわかりやすくかかげられた実績が信用できるかどうかの決め手になることはあります。

しかし、実際に信用するに足る相手かどうかは、何度も取引をしていくうちにわかってくるものです。

そして、時間をかけて信頼というものになるわけです。

 

愛には様々な種類があり、一目惚れや一瞬で燃え上がるような恋愛もありますが、それはたいてい一時的で、冷めるのも早かったりします。

じんわりと暖かい、人間的な愛というものは、じっくり時間をかけて育んでいくもの。
それは、どんなに言葉で説得したところで、証明できるものでありません。

言葉では、なんとでも言えるからです。

愛は、言葉で誓うだけでなく、行動で示す必要があるんです。

 

愛や信頼は、女性性のエネルギーと言えます。

それらは、一瞬では動かすことのできないもの。

 

じっくり、ゆっくり、時を重ね

育んでいくもの。

 

だからこそ、時間かけて築き上げた関係性というのは、味わい深いものなのだと思います。

 

男性性の、火(野心や情熱)風(知性や理論)はスピード感がありますが

女性性の、水(愛情や感情)地(現実と行動)は時間をかけて育むもの。

 

育つというのは、プロセスです。

 

急かして早まるものではなく

むしろ、焦ることで

根っこが張るまえに無理をして、土台が不安定になったりすることもあるのです。

 

愛と信頼は、焦らず急かさず

じっくり深めていきましょう。

 

 

剣れいや

 

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