ドン底だからこそ、自分を信じるんだよ

うまくいっているときに

自分を信じるなんて

誰だってできる。

 

 

うまくいってるときに

誰かに優しくするなんて

余裕でできる。

 

 

 

大切なのは

 

うまくいかなくて

もう絶望しかなくて

明日が見えなくて

悪い未来しか描けなくて

夢も希望もなくなってしまった

生きる希望も失ってしまった

 

 

そんなときでも

自分の可能性を

自分の未来を

 

信じられるかどうかだ。

 

 

 

どんなにうまくいっていなくても

目の前が真っ暗でも

 

自分の手を離さない

自分を見捨てない

 

 

 

今感じている絶望と闇は

それを乗り越えた時

 

誰かの苦しみを理解する手がかりになる。

 

 

 

それが、誰かにとっての

光と呼べるものなんだ。

 

 

 

乗り越える作業は

いつだってひとりだ。

 

 

孤独を愛せなければ

 

寂しさを埋め合う集団とともに

いつしか停滞し

いずれは堕ちていく。

 

 

未来をみる。

それは時に辛い。

 

 

でも、あきらめない。

あきらめてはならない。

 

 

自分を救うことをあきらめたその時

 

自分が救えるはずだった人すべての可能性を

あきらめることになるのだ。

 

 

乗り越えるのは、ひとりだけど

乗り越えたあとは、ひとりじゃない。

 

 

自分を信じて、進もう。

 

 

 

 

剣れいや

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