自分にカツ!を入れました。脳内改革とその価値

こんにちは。

剣れいやです。

 

西新宿で遅めのランチ。

 

「本日のパスタは何ですか?」

ときいて、鮭のパスタだと分かった瞬間に注文した。

 

今日初めて、自分は鮭が好きなのかもしれないと気づきました。

さて今日は、私のビジネスのメンターであり現代哲学の専門家である山本 雄一郎さんに、マンツーマンでご指導いただいてきました。

 

それによって

私はまだスタート地点にすら立っていなかった!という事を痛感しました。

 

自分が本当にお客様に何を提供していくのか

自分なりの世界観に包み込んでいただけで

言語化していなかった。

 

言語化できていないという事は、意識できていない。

意識できていないという事は、説明できない。

説明できないものを、いったい誰に提供するのか。

 

自分の立ち位置。

自分が提供できること。

 

それをもっともっと、明確にしていく。

 

私がお客様に提供できることの本質。

これから、しっかりガッツリ掘り起こしていきます。

 

そしてさらに気づいた事があります。

私はまだまだ、自分の望み対して、正直じゃなかった。

 

私の本当の望みが、たとえば100だとしたら

今は、0.5くらいか?

そのくらいしか自覚しようとしてなかった。

 

せっかく生まれてきたのに、

このレベルで死んでいくんかい!!!

そんな感じです。

 

なぜなのか?

 

それは突き詰めれば

深いところで

社会からの、周囲からの批判を怖れていて

なんとなく周囲とホドよく仲良くして攻撃を回避したい…

嫌われたくない…

という自分の甘えがあったからです。

 

誰かの目やジャッジを基準にするのではなく

自分がどんな人に、

何を、どのような形で提供したくて

どんな幸せや、どんな未来、

どんな価値を受け取っていただけるのか?

 

それに命がけで取り組んでいくなら

世間と歩調を合わせてる場合じゃない。

 

いったいどんな意識でビジネスやろうとしてるんじゃい!!

自分にカツ!を入れました。

 

古い自分がまだ

しつこく残っていたことに気づけた。

 

今日は脳内改革の日。

今後もガンガン

自分革命を起こしていきます。

 

 

本質的な革命でなければ無意味

革命が、もし

体制と反体制が一時的にひっくりかえるだけの話だとしたら。

 

結局、行き着くところがそんな二元論だったら、

いつかまた覆るだけの話。

 

 

私はそれを超越したい。

 

それが出来ないのであれば、

誰かのために何かをするなんて無理な話。

 

ただ、超越するために

未だ見ぬ境地へ、走り続け、走り抜ける。

 

それでは、今、私に出来る事から

しっかりとやっていきます。

 

 

剣れいや

 

 

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