運命を書きかえつづけよう。運命がひれ伏すまで。

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

私は、こり固まって身動きの取れない現状を打破して、自分の人生を望む方向へ変えていきたい方へ向けて

その先にある、現状を打破して、成長する喜びを感じていただきたくて、ずっと情報発信しています。

 

 


 

要は、運命と自分がどっちが勝つかです。

運命と自分のバトルが勃発したとしても

 

そこで、自分が勝てばいいのです。

 

どんな運命だったとしても、自分の手で変えてやる!くらいの気概でいくのです。

 

 

それは、言い方を変えれば

「私の人生というストーリーは私が書いた。だから私が書き換えることができる」

と信じて進むということです。

 

 

状況に対して受け身だったり

泣き寝入りしたりしてたら

いつまで経っても人生は変えられない。

 

 

大切なのは

決して屈しないこと。

反骨精神です。

 

 

たとえ、今すぐ変えられなくても

「今にみてろよ・・・」

と虎視眈々とタイミングを見計らいながら、その時が来たら、打って出るのです。

 

 

どんなに和を尊んだって、調和を重んじたって

そのまま衰退してくだけなら何の意味もないんですよ。

 

 

生きなきゃ。

 

生きたいか、

死にたいか。

 

どっちも欲求だから

いい。

 

 

 

一番まずいのは

自分がどうしたいのか分からない。

という状態だと思う。

 

 

無気力、無関心。

ただ言われたことをやるだけ。

 

そこに自分の意思はない。

 

 

 

 

今は亡き、舞踏家の大野慶人先生のワークショップを見学した時に、先生がおっしゃっていた。

 

作ったものは、壊すんです。

作ったら、壊せるんですよ。

 

次の未来を、自分の手で作りたいなら、

古い自分の世界を壊す。

 

 

もし古い自分に未練をのこしながら、とどまりつづけながら、古い世界を壊したら

 

古い世界と一緒に、これまでの世界から自分が消えてしまう。

 

 

だから怖い感のかもしれない。

 

 

なので私は

望む未来を見続けてくださいと、お伝えしてます。

 

 

望む未来を見続け、進み続けながらであれば

古い世界がこわれても、不思議なことが起きます。

 

 

頭で考えて

どうやっても無理だと思える状況なのに

 

もうダメかもしれないと思いながらも、

 

もういいや

これから先どうなるにしろ

ここまで来たらやるしかない!

 

未来を見続けて踏み出しつづける足元に

 

踏み出したその瞬間だけ、なぜか、しっかりした足場が現れる

そんな感覚を、感じはじめるのです。

 

もうダメかと思ったのに、大丈夫だったことに驚いた

という感じです。

 

しかし、あたりを見渡しても、まだまだ安心できる状況ではなかったりするので

 

むしろ、頭では

私は一体、いま何を根拠に安心したんだろう・・・

と訝しむこともあるかもしれません。

 

でも、そこで振り返ったり、足元を見たりするのではなく、

しっかりと未来だけを見続けてください。

 

 

そのポイントであなたに降りかかる声は、あなたの一番の弱点を揺さぶってくるかもしれません。

その声に、引き戻されないでください。

 

昔の知り合いとか

昔の恋人とか

親とか

家族とか

苦手なタイプの人

好みのタイプの人

 

 

過去の自分を知っている人たち。

過去の自分と合う波長の人たち。

こういうタイプには弱い(良くも悪くも)と感じる人たち。

 

 

その人たちは

あなたの本気度を試しにくる、自分が作り出した影なのです。

 

 

もし心のどこかで

「私を引き止めてほしい」

「私がとどまる理由を作ってほしい」

そう思っていたら

 

引き戻しは、さらに大きくなります。

 

 

引き戻しを大きくするのは

自分の中にある

 

「淋しさ」だったり

「無価値感」だったり

 

誰かに、この空虚さを埋めてもらいたい・・・

と無意識に感じている、その感覚です。

 

私が、

まずは自分で自分を満たし、自分で自分を幸せにしましょう

とお伝えしているのは

 

望む未来に向かってあと一歩という、このタイミングで、誘惑に負けない自分になるためです。

 

自分で自分の価値を認められて

自分で自分を幸せに満たすことで

他人の影響下から抜け出し、解放されます。

 

その解放感を、孤独だと感じてしまうのなら、まだ自分が満たされていないのです。

 

だから、過去が恋しくなってしまうのです。

 

 

運命、書きかえましょう。

 

いつからだって、

今この瞬間から

どこにその一歩を踏み出すかで、変えていけるのだから。

 

 

剣れいや

 

 

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