【動画】意味もなくオバケが登場するハロウィンティラミス動画

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

いよいよハロウィンということで、バラエティ動画を少々。

相方の鏡ざゆら氏が作ったハロウィンティラミスの動画です

編集は私ですが、私が編集した動画にしては、めずらしく可愛いかんじになっていると思います(笑)

 

しかし日本のこの時期のハロウィン化、すごいですね。

ハロウィンのエントロピー状態ですね(何)

 

昨日は還暦を超えてるんじゃないか位の年代のおじさんが、ハロウィン帽子について店員に問い合わせているのを見ました。

老いも若きもハロウィンか・・・しみじみ

 

お祭り好きの日本人に、ついに定着したようですね

 

いや、なんでこんなこと言っているのかというと

実は私は、相方の鏡ざゆら氏とともに、2010年からハロウィン・ホームパーティーを毎年開催していたんですよ。

音楽仲間や友人など、料理を持ち寄りで、毎年やっていました。

そのころは、ハロウィンといってもディズニーハロウィンが盛り上がっているくらいで、一般的には、まだ一部のダークなもの好きな人のマイナーなイベントという感じでしたね。

 

それから8年経った今、ここまでみんなハロウィンハロウィン言っているのをみると、なんか感慨深いんですよね。

海外から入ってきたものが社会に普及して一般化するのには、7年かかると聞いたことがありますが
(YouTuberなどもそうらしい)

ものごとが根付くための期間といえるのかもしれませんね。

 

ちなみにご存知の方もいるかもですが、ハロウィンというのは、もともとはヨーロッパのケルト民族の「サーウィン」という風習であり、日本でいうところのお盆みたいなものなんですよね。

今、日本で定着してきている、大人も子供も仮装してワイワイ騒ぐみたいなハロウィンは、アメリカ経由で入ってきた、アメリカナイズド・ハロウィンなんですね。

私は、もともとはケルトのほうのハロウィンが興味あって、昔いろいろ調べてました。

当時はまだ少なかったネット情報を探し回ると、カブとか、リンゴを使って、人の干し首をカタチづくる、みたいなことも書いてあり

ちょっとおどろおどろしい(笑)けど興味深い感じでしたね。

 

ケルト民族の風習は、キリスト教が入ってきたことによって消えていってしまったようなのですが

日本と同じ農耕民族で、自然崇拝の文化だったらしいので、なんとなく親近感がわいて興味があったんですよね。

春分、秋分とか、夏至、冬至とかの、月のサイクルでお祭りをしたりとか。

 

ハロウィンが日本に定着したのが感慨深くて、つい長話をしてしまいました。

それではまた!

 

剣れいや

 

 

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