こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。
壁画の仕事が落ち着き、舞台美術のボディペイントの仕事もひと段落したので、夏の疲れをとりつつ過ごしています。
しばらくは「暮らす」ことを楽しみたいなあと考えていると
ふと、何年も前から「木のおひつ」がほしかったことを思い出しました。
そうだ、この機会に「木のおひつ」をお迎えしよう
というわけで
ついに、国産の木のおひつが我が家にやってきました。
椹(さわら)材のおひつです。
なんだかテンションが上がって、記念撮影
はやくご飯を入れてみたいところですが
まずは、初めて使う際に行う「アク抜き」をします。
米のとぎ汁を入れて2〜3時間おくのです。
私は2011年の震災を経験した後「電気に依存しすぎない生活をしよう」と思ったので、炊飯器を手放しました。
それからはずっと鍋でご飯を炊いています。
私が使っているのはストウブという鍋です。
慣れるまでは水加減や浸水時間で試行錯誤していましたが、自分なりの方法を見つけてからはラクになり、今では鍋でご飯を炊くのが当たり前の生活になりました。
お米をとぎつつ、おひつにとぎ汁を入れていきます。
なみなみ入れてみました。
3時間待ちます。
この3時間後にご飯を炊きはじめられたらよかったのですが、あいにく深夜にさしかかってしまうので、翌日に持ち越しです。
お米を浸した鍋ごと冷蔵庫に入れておいて、明日炊くことにします。
おひつは、3時間後に水洗いして乾かしておきます。
待ち遠しいですが「木のおひつにご飯を入れる編」は、後日記事にしようと思います。
剣れいや
【つづきの記事】
木のおひつごはん生活、はじめました
「木のおひつのある暮らし、はじめました」へのコメント
コメントはありません