新感覚のときめきとワクワクのクリエイション。準備期間が終わります

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

この記事では、私の内面の世界をイメージ的に例えてお伝えしていきますね。

 

 


準備期間が終わります

 

私の準備期間が、いよいよ終わりを迎えます。

というか「これまでは準備期間だったのか!」ということを今さら気づいたのです。

 

到達しないと分からないって、よく言いますけど

こういうことなのですね・・・。

 

今まで私のブログを追いかけてきている方の中には

「この人は一体何をやろうとしているんだ」

「どこへ向かっているんだ」

「次はいったい、何が出てくるんだ?」

と思っている方もいらっしゃるんじゃないかと(笑)思うのですが

そうですよね。

 

私もたぶん、はたから見てたらそう思います。

 

でも、これまでが準備期間だったとわかった今

なんとなく感じていた違和感全てに、納得がいきました。

 

私は約8年かけて、ここに到達するためにいろいろな情報とか経験とか集めて揃えていたのです。

 

私がこれまで構築していたのは、例えるならば

なんとなく気になるけど、どこから入っていいか分からない謎のテーマパーク

 

のような状態でした。

 

部分的に垣間見ていると

面白そうな気がするのに

「どこからアプローチしていいのか見当がつかないような感じ」

だったのではないかと思います。

 

これから、ちゃんと整備され

テーマパークの全体像がわかりやすくなっていくと思います。

 

もちろん、入り口もわかりやすくなります。

 

なので、いましばらくお待ちくださいね(笑)

 

 

しかし・・・

物質的にも、精神的にも

気が遠くなるくらいの長い長い準備期間でした。

 

この道のりは、2011年から続いていました。

 

 

でも、そのおかげで実は今

手にしているものがあります。

私がずっと永いあいだココロの中を探しつづけてきた、小さな小さな結晶。

 

私の内面で、

余計なものにまみれていて

 

さらにびっくりするくらい小さくて

なかなか見つかりませんでした。

でも、ようやく、見つかりました。

 

鋭くて透明で

ちゃんと発光し輝いている。

 

ちいさな結晶の粒。

 

これからこの結晶を、大きく育てていくんだと、そう思いを新たにしたところです。

 

 

 

妙な例えですが

 

これまでの道のりはまるで

行き先のわからない貨物列車に乗っているような感覚でした。

 

 

物も、人も、ただ運ぶために。

居心地なんて二の次、三の次。

 

そんな感じでした。

 

貨物列車の中で、

荷物と一緒の車両に乗り込んで

ガタゴト揺られながら

食べ物も、飲み物も、バッグから取り出して食べる。

 

そんな感じでした。

 

もちろん例えですが(笑)

 

 

でも、とうとう

貨物列車が終着駅につきました。

 

必要なものは、すべて貨物列車に乗せてきた。

 

ほっと一息つく暇もなく、次があるらしい。

 

 

これから先は、寝台特急か?

 

はたまた新幹線なのか?

 

 

それとも陸路ではなかったり。

 

 

私はまだ、見知らぬホームで立ち往生です。

 

ここは、どこなのか

そして、どこに向かうのか。

 

でも、確かなのは

なんとなくワクワクする方角へ向かっているということ。

 

体の感覚が「そっちでいいよ」と言っている。

そわそわするけど、気分はだんだん乗ってきている。

 

 

困っていることといったら

この物質界の肉体が、状況のスピードに追いついていけていないことくらい。

 

 

迷いに迷って進んできたのだと思ってたけど

あのときのアレも、必要なものを集めるために寄り道していただけだったのか。

 

思い返すといろいろ出てきます。

 

 

ずっと、ここに来るために、進んできたのだ。

 

 

なにか、胸のあたりに込みあげるものがある。

 

 

ここから先の道のりは、

私がこれまで、頭で考えていたようなものじゃないことだけは、分かる。

 

 

ずっと前から知っているような

 

でも、確かに

初めて見る景色が、待っているのだ。

 

 

そして、その先で出逢う人達も、ずっと前から待ち合わせしているような・・・

 

でも、初めて逢うんだ。

 

 

ドキドキしてきた(笑)

 

 

 

 

いくつかの扉を超えて

今、夜明けが来る。

 

 

その扉は、異なるタイミングでひらいていく。

 

焦っていても仕方ないけど

何もしないではいられない。

 

動きたい。

もっと大きく。

 

止まってなんかいられない。

 

 

 

ひとつの扉が開いて

 

そして、それを突き抜けて走っていくと

次の、まだ開いていない扉に突き当たる。

 

 

その扉は、門でもある。

エネルギーのゲートだ。

 

 

時という名の門番が

定められたタイミングでひらくもの。

 

 

私の意思で動かせるものじゃない。

しかし、私の意思でしか突破できない。

 

 

みんな、それぞれの扉を

それぞれのゲートを

それぞれのタイミングで

くぐりぬけて

 

約束の場所で

約束してた仲間に、逢いにいくんだ。

 

 

だから

迷いがなくなる場所にたどりつけるまで

 

迷いながらでもいい、

 

進もう。

 

 

 

 

剣れいや

 

 

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