ステージの練習から6年後の姿勢の変化

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

画像の整理をしていたら、2018年のスタジオ練習のときの画像が出てきました。

私はバンドでドラムをやる以外にはステージ経験が無かったので、ちょうど2018年から、舞台上の立ち姿勢をマスターするための勉強をしはじめたのでした。

2015年から武術を学びはじめ、2018年からステージの立ち方、それからは舞踏と、ヴォーカルのトレーニングを少しずつですが、続けていました。

そして、どうしても自分だけでは追い込めないと感じたときは、一時的に、あえて体を動かす仕事に飛び込んで、1日の大半を動き続けていたりしました。(さすがにオーバートレーニング状態になり、コーチに止められましたけど)

自分的には、忙しい割に何もできていないような気がしていましたが、こう書くといろいろやってたんですね…

おそらくコロナでステージに立つ機会が激減した頃の脳内イメージのままなのかもしれません。

 

でも、実際にいろいろやっていたので、身体と向き合ってきた成果が、少しは出ているようです。

こういう時こそ、イメージではなく事実を見ることが大切ですね。

まず、こちらが2018年の練習のときの私の立ち姿勢。右が私です。

2018年

そして、次の写真が2024年の立ち姿勢です。

2024年

なんとなく体幹筋が鍛えられた模様。

コロナもあったので、そこまでガッツリやっていた覚えはないのですが、6年という歳月で物理的に肉体を変えることができたようでした。

やっぱりこうして見直して、実際に変化が感じられると嬉しいですね。

イメージではなく事実を確認する。ということが大事だなと思いました。

出来ていないというイメージがあっても、事実確認したら出来ていたり、

逆に、出来ているというイメージがあっても、事実確認したら出来ていなかったり、というのもありますからね。

確認しながら、日々、着実に進んでいきたいです。

 

剣れいや

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