チームラボ豊洲【2022年3月】teamLabPlanets

2日間かけて「チームラボお台場」と「チームラボ豊洲」をめぐる旅に行ってきました。

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

今回は、2日目の「チームラボ豊洲」の記録です。

1日目の「チームラボお台場」の記事はこちら

チームラボお台場と、さよならビーナスフォート【2022年3月】teamLab Borderless

豊洲チームラボプラネッツ teamLab Planets

ホテルをチェックアウトして、いざチームラボ豊洲へ。

膝下まで水に浸かるエリアがあるので、裸足で入場します。


こんな感じの通路を抜けると・・・

 

鏡張りの天井。

鏡張りの床。

 

自分がどこにいるのか分からなくなる異空間。

 

デジタルアートの鯉がおよぐ池。

この鯉は人にぶつかると、

桜になって散っていきます。

花が降ってくるドーム。

屋外の展示もあったのですが、屋内のほうが気に入ったので、屋内をメインに回って満喫。

すっかりお腹がすきました。

ランチをどうするか悩みましたが、
「どうせなら、ここでしか食べられないものを食べよう!」ということで、会場内の話題のラーメン屋さんに入ってみました。

 

京都のヴィーガンラーメン「Uzu」の「抹茶ラーメン」が味わえるとのことですが、

一体どんなお店なのでしょうか。

 

 

近未来的でストイックな雰囲気の店員さんに案内されると、そこは・・・

 

 

店舗自体はこじんまりしているけど、鏡張りの内装が永遠につづくデジタルアート空間をつくりだしている。

ラーメンを待つ。

ちなみにこれは、テーブル。

 

 

異世界にいざなわれ、ぼんやりしていると、ヴィーガン抹茶ラーメンが運ばれてきた。

撮影しようとすると、店員さんが食事をライトで照らしてくれます。
そのくらい店内は暗い。

写真のように明るいのは撮影した瞬間だけです。

 

そのあとは、デジタルアートの暗闇の中で食します。

前衛的異空間で食する抹茶ラーメン。

お味はいかに?

 

ヴィーガンラーメンということで動物性の原料を使っていないため、あっさりしているのか?とおもいきや、

予想に反して、ガツンとガーリックやスパイスが効いたコクのあるスープ。

暗闇で食べているので、必死に能動的に「味わう」を行う、という不思議体験ができました。

食べ物って視覚からの情報が重要なんですね。

感覚を研ぎ澄ませ、心を凪の状態にして食せよ、ということなのでしょう。

 

平日ということもあってか、貸し切り状態でのランチとなりました。

ごちそうさまです。

 

 

2日連続、お台場と豊洲のチームラボを巡りました。

とても満喫できました。

写真だと伝わりづらいので、あとで動画も載せようと思います。

 

1日目の「チームラボお台場」の記事はこちら。

チームラボお台場と、さよならビーナスフォート【2022年3月】teamLab Borderless

 

剣れいや

 

 

 

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