2日間かけて「チームラボお台場」と「チームラボ豊洲」をめぐる旅に行ってきました。
こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。
今回は、2日目の「チームラボ豊洲」の記録です。
1日目の「チームラボお台場」の記事はこちら
豊洲チームラボプラネッツ teamLab Planets
ホテルをチェックアウトして、いざチームラボ豊洲へ。
膝下まで水に浸かるエリアがあるので、裸足で入場します。
こんな感じの通路を抜けると・・・
鏡張りの天井。
鏡張りの床。
自分がどこにいるのか分からなくなる異空間。
デジタルアートの鯉がおよぐ池。
この鯉は人にぶつかると、
桜になって散っていきます。
花が降ってくるドーム。
屋外の展示もあったのですが、屋内のほうが気に入ったので、屋内をメインに回って満喫。
すっかりお腹がすきました。
ランチをどうするか悩みましたが、
「どうせなら、ここでしか食べられないものを食べよう!」ということで、会場内の話題のラーメン屋さんに入ってみました。
京都のヴィーガンラーメン「Uzu」の「抹茶ラーメン」が味わえるとのことですが、
一体どんなお店なのでしょうか。
近未来的でストイックな雰囲気の店員さんに案内されると、そこは・・・
店舗自体はこじんまりしているけど、鏡張りの内装が永遠につづくデジタルアート空間をつくりだしている。
ラーメンを待つ。
ちなみにこれは、テーブル。
異世界にいざなわれ、ぼんやりしていると、ヴィーガン抹茶ラーメンが運ばれてきた。
撮影しようとすると、店員さんが食事をライトで照らしてくれます。
そのくらい店内は暗い。
写真のように明るいのは撮影した瞬間だけです。
そのあとは、デジタルアートの暗闇の中で食します。
前衛的異空間で食する抹茶ラーメン。
お味はいかに?
ヴィーガンラーメンということで動物性の原料を使っていないため、あっさりしているのか?とおもいきや、
予想に反して、ガツンとガーリックやスパイスが効いたコクのあるスープ。
暗闇で食べているので、必死に能動的に「味わう」を行う、という不思議体験ができました。
食べ物って視覚からの情報が重要なんですね。
感覚を研ぎ澄ませ、心を凪の状態にして食せよ、ということなのでしょう。
平日ということもあってか、貸し切り状態でのランチとなりました。
ごちそうさまです。
2日連続、お台場と豊洲のチームラボを巡りました。
とても満喫できました。
写真だと伝わりづらいので、あとで動画も載せようと思います。
1日目の「チームラボお台場」の記事はこちら。
剣れいや
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