【なんでもない日の魅惑の赤パーティー】

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

2015年に「赤パーティー」をやったときの写真が出てきました。

今回は、ちょっと趣向を変えて

アンニュイな気分をふきとばしてくれる「赤」という色についてお話してみますね。

雨が続いていたりして
テンションが下がり調子だったり

なんとなく憂鬱になりがちなとき。

赤という色を暮らしのなかに取り入れると、気分が上がってくるはずです。

 

赤は、もっとも本能を刺激する色。

そして、本能の本質とは、生命力そのものです。

 

色って、表面的なもののように感じるかもしれません。

でも、色というものも、エネルギーなんですね。

 

色って、実は

「色」という実体があるわけじゃなくて

エネルギーの波長なのだそうです。

 

モノに光が当たって、はね返った光が、わたしたちの目にとどく。

そのはね返った光の波長が違うから「色が違って見えている」ということ。

 

 

色もエネルギー。

ということは

 

色も、「音」とか「温度」とかと同じで

カラダにダイレクトに影響を与えることができるんですね。

 

目隠しをした人に赤い部屋と青い部屋に入ってもらったら

赤い部屋に入った人は、色が見えていなくても心拍数が上がったという実験結果があるらしいのですが

それはつまり、人は肌でも色をエネルギーとして感知しているってことなのです。

 

だから、色が人に与える影響って、とても大きいってことですね。

そんなわけで、憂鬱をふきとばすには、暮らしの中に「」を取り入れるのがおすすめ。

 

 

赤という色は、

自分発でスタートさせる、燃える情熱の色。

怖れや不安を克服する、勇気の色でもあります。

 

何か始めるとき、思い切りたい時に

怖くなってしまったり、憂鬱になってしまうときは

赤を取り入れてみてください。

 

服じゃなくても、

小物やアクセサリー、パワーストーンなど、身につけられるようなちいさなものでOKです。

ふだん目にとまるところに、赤いものを置くだけでも違ってきます。

 

赤いものをあつめた、赤パーティもいいですね。

 

私はこれまで、相方のZAYU(鏡ざゆら)氏と「なんでもない日パーティー」をたびたび開催していましたが、なんでもない日にパーティーするのも中々いいですよ。

 

特別な日には、特別なことをすればいいし

なんでもない日には、なんでもない日のための素敵なことをすればいい。

 

 

いつかくる特別な日のために

今はガマンする、じゃなくて

 

「今」を、楽しんでいきましょう。

 

「今」が幸せだったら、未来の幸せを引っ張ってこれるようになりますから!

 

 

剣れいや

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