こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。
今日は久々にオフの日(にしました。強制的に)。
9月より、私の活動拠点(サロンや事務所)が変わる予定も出てきて、想像以上に忙しくなりつつあります。
物理的に引っ越してはいないけど、精神面の「次元の引っ越し」?みたいな感覚ですかね。
昨日はこの猛暑の中、3つの予定で朝から夜まで走り回ってましたので、さすがに一息つきたくなりました。
暑さに負け気味だったので、かかりつけの病院で漢方を処方してもらい、一安心。
忙しい時ほど、自分メンテナンスは大事ですね。
ちなみに、私は暑さそのものより「高温多湿」が苦手です。
カラッとした暑さはむしろ、心地よいと感じますね。
そんなこんなで夕方ぶらついていたら、風を感じられる穴場スポットを発見!
都会のど真ん中で、緑と風を感じられる貴重な空間。
夕空が映り込んで綺麗です。
ちょっとだけリフレッシュできました!
自然のエネルギーってすごいですね。
自然といえば、私は自然界のエネルギーを使って、人の状態を整える方法を学んできたのですが、
漢方はもちろん、私たちが普段、料理に使うようなハーブ類も、実はかなり強力な自然界のエネルギーの一部です。
特に、深いお悩みを抱えたクライアントさんにお会いする前は、慎重にハーブを選んでキャンドルを作り、そのキャンドルを灯してセッションを行います。
8月25日スタート予定だったエグゼクティブコースが少し早めにスタートしたのですが、その時も、セッション前にキャンドルを作りました。
時期によって、クライアントさんの抱えているテーマに傾向があるため、よりよい変化を起こせるよう意識を集中して作りました。
セッションは、このキャンドルを灯して行います。
今回のテーマは「浄化と活性化」です。
・不要なものを取り除く「浄化」
・本来の機能を取り戻す「活性化」
最初は特に、この2つがとても大事なんです。
私たちは、
「〇〇なんだから、こうしなきゃいけない」
「〇〇だから、私がやらなくては」
といった過剰な重荷を背負ってしまっていることがあります。
そういうものって、元をたどれば、子供の頃に感じたこと、勘違い、気持ちのすれ違い、思い込み等によるものなんですけど、
幼い頃に思い込んだことって、長い年月を経てかなり強力な「前提」になってしまうので、そう簡単に取り除くことが難しかったりするんですよね。
私も「生きづらいな」「ひたすら疲れる」と感じていた頃はずっとそうでした。
何より、意識すらしていないですからね。取り除くどころじゃないんですよね…
「苦しい、辛い、でも理由がわからない」
それがつらいんです。
ある状況下で自動で発動してしまう、プログラミングみたいになっているんです。
私が初めて施術するクライアントさん全員に最初に受けてもらっている「活性化ヒーリング」というものがあるんですが、活性化ヒーリングを受けることで、自分の中のエネルギー循環が正常に戻っていきます。
「自分として生きるための行動」をずっと続けてきた方の中には、一発でバーン!と変わる方もいますが、3回ほど受けるうちに「体で納得して変わる準備ができてくる」方が圧倒的に多いです。
そして、これまで意識すらしていなかったような
「当たり前のように抱え込んでいたこと」
「やらなきゃ、と思い込んでいたこと」
「耐えなければ…と思い込んでいたこと」
に気づきはじめます。
なので、かなり長期間に渡りバランスを崩していた場合は、「ずっと麻痺させて我慢してきたことに強烈に気づく」という流れに入ります。
「ヒーリング」という言葉だけだと、癒し系なのかなと思われがちなので
「現状打破のための、本来の自分を活性化する施術」と言ったほうが伝わりやすいかもしれませんね。
どうしても変えたいことがあるのに、自分ではどうしようもないと感じる、
もしくはモヤモヤしているのに、原因がわからない。
みたいな状態の時におすすめです。
施術後は、必要なことが起きます。
ただ、あくまで「本来の自分にもどっていくために必要なこと」が起きるのです。
自分を麻痺させ、封印して生きてきた場合は、「現時点で頭で考えている”必要なこと”」とは大きく違うと感じることもあります。
でも、もう一度言いますが
本来の自分にもどっていくために必要なことが起きます。
変化の覚悟のある方だけ、受けていただきたい施術です。
あと、後ほど詳しくお伝えしますが、
来年2025年からは、エグゼクティブコースを受けていただける方の条件が変わる予定です。
2024年中に申し込まれた方は、2025年になっても現在の条件のままお受けすることができます。
8月枠はあとわずかなので、9月でしたら、まだある程度ご希望の日にご予約できるかもしれません。
ではでは、息抜きしながら頑張ります。
剣れいや
「浄化と活性化。自然界のエネルギーを借りて変化へと導く。エグゼクティブコースのことも少し。」へのコメント
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