日本経済新聞にも取り上げられるようになった『女性性と男性性』という概念。変貌する時代の中で

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

久々に「女性性と男性性のバランス」で検索したら、2022年に日本経済新聞で「女性性と男性性のバランス」についての記事が掲載されているのを見つけました。

私が2018年に「女性性と男性性のバランス」についての正しい情報が不足しすぎだ!と感じて、急いで記事を書きまくっていたあの頃から4年後の2022年、

ついに「女性性と男性性」という概念が、日本経済新聞に取り上げられるまでになったんですね。

とても感慨深いです。

拝見した記事の内容は、私がお伝えしている女性性と男性性のバランスとはほんの少し異なる部分もありますが、「身体的な性別とは別に」と表現されていることで、誤解を生まないよう解説されているのではないかと感じました。

私がお伝えしている「女性性と男性性」とは、女性らしさ、男性らしさとは異なる概念です。

ただ、数年前までは「女性なのに」「女性だから」「男性なのに」「男性だから」という前提で伝えられることが多かった「女性性と男性性」という概念が、

ようやく「身体的な性別とは異なるもの」という前提で伝えられるようになり、徐々に正しい認識が広まってきていると感じてホッとしております。

性別とかジェンダー云々の前に、一人の人間として尊重し合えること。
自分自身の個性や才能を、他者と比較することなくのびのびと発揮できる社会を作っていくためにも、私もより一層、わかりやすい発信をしていこうと思いました。

参考までに記事のリンクを貼っておきますね。

【日本経済新聞】
「男性性」と「女性性」
SmartTimes WAmazing 代表取締役社長CEO 加藤史子様による記事。

それにしても、「女性性と男性性」を取り上げていただき、本当にありがたいと思いました。
社会的影響力のある層の方々に「女性性と男性性」という概念がかなり浸透したのではないかと感じるためです。

2023年ごろから、時代を切り拓くリーダーの方からのご相談が増えてきておりますので、今後、時代を牽引する新時代のリーダー向けのサービスを展開していきます。

新しい時代を一緒に作ってく仲間として、全力でサポートさせていただきます。

2024年もあっという間に後半戦ですね。
新しい時代に向けてより一層、社会全体のバランスを視野に入れた活動を行って参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

剣れいや

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