【酷暑を乗り越える!】女性性と男性性のバランスの観点でみる酷暑対策のヒント

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

過去に類をみないほどの危険なレベルの酷暑が、日本中、世界中で話題になっていますね。

酷暑という表現は、現時点では正式な定義はされてはいないようですが「めちゃくちゃ危ないから気をつけよう!」という意味で、メディアなどを通じて定着した言葉のようです。

少しでも危険を回避して安全に過ごすために、女性性と男性性のバランスの観点からもヒントをご紹介しようと思います。

女性性と男性性のエネルギーの観点でみる酷暑対策

女性性と男性性のエネルギーには全部で4つの属性があります。

女性性のグループ
水のエネルギー
地のエネルギー

男性性のグループ
風のエネルギー
火のエネルギー

猛暑の日は、火のエネルギーが強まっています。
火のエネルギーを弱めるには、他の3つの要素を組み合わせます。
詳しくは、以下の対策を参考にしてみてください。


水のエネルギーを使った対策
凍らせたものを体に当てる
水のスプレーを持ち歩いて浴びる
濡れタオルを首に巻く


地のエネルギーを使った対策
傘をさす
帽子をかぶる
外出を控える


風のエネルギーを使った対策
扇子・うちわを使う
扇風機を使う
冷風機・エアコンを使う


これらは単体でも効果はありますが、他のエネルギー要素を複数組み合わせることで、さらに効果が倍増します。

特に、火を打ち消す作用をもつ「水」のエネルギーに対し、「地」と「風」を掛け合わせるのが理想。

水×風
気加熱を誘発し温度を下げる

水×地
温度の上昇そのものを抑える

水、地、風のぜんぶの要素を組み合わせることができれば最強といえます。

私は昔よく現場作業をしていたので、熱中症対策を学んでいました。
その中でも、首に濡れタオルは、かなり有効です。
すぐにコンビニに行けない時でも、タオルと水さえあればなんとかなりましたのでオススメです。

可能であれば、凍ったものを持ち歩いて、首、耳の後ろ、脇の下、ももの付け根など、皮膚と動脈が近い箇所に当てると、全身の血液を冷やすことができるので、さらに良いです。

おまけ

参考までに、もっとも過ごしやすい気温と湿度のデータを調べてみました。

もちろん、過ごしやすい温度と湿度はひとそれぞれ好みなどがあると思いますが、一般的的には以下のようなデータが参考になりそうです。

【快適さを感じる気温と湿度】

夏場:
温度が25~28℃
湿度が45~60%

冬場:
温度が18~22℃
湿度が55~65%
参考:株式会社栗本建設さん

以上となります。


なんとかこの暑さを乗り越えて、涼しい秋を迎えたいですね!

 

剣れいや

「【酷暑を乗り越える!】女性性と男性性のバランスの観点でみる酷暑対策のヒント」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です