【メッセージ】自分の作品に自信が持てないとき

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

 

今回の記事は

 

2017年の年末のある日、

いきなり頭の中に言葉が降りてきたものを

書き留めたものです。

 

 

海外の女性アーティストのような雰囲気の口調でした。

 

 

それは、まるで、

苦しんでいるアーティストへの応援歌のような

励ましの言葉だったので

 

 

この言葉が、もしかしたら誰かの力になるかもしれないと思い

 

ここに書き記しておくことにします。

 

 


メッセージ

 

いつも過ぎ去ってから気づくことでしょう。

 

どんな暗闇を生きているときでも

そのときにしか生まれることのない作品があることを。

 

闇にあるときこそ

ただ創ることへ

捌け口をみつけるように。

 

 

自己分析や、

外部への批判、

悲観的な妄想は

自分の外側に熱を逃がすだけの行為

 

自分の中に高まったものを

しっかりと産むくせをつけなければ。

 

つい考えすぎるのであれば

それはつらいこと。

 

行き場をうしなった熱はぐるぐる同じところを回り

耐えきれずにどこかに噴出してしまう。

 

創造性の燃料漏れが起きる。

もったいないことだ。

 

頭で考えることをやめ

考える役を

手に、足に、代わってもらいなさい。

 

 

脳が考えることをやめて

手足が考えてくれれば

 

自由になれる。

 

 

究極のファンタジーは

現実世界の本質を純粋に映し出す鏡になるのだ。

 

 

不安になったら、インプットする癖がついてる。

まったく逆!

 

不安な時こそ、アウトプット。

 

公開する必要はないんだから。

 

過去の作品が、

取るに足りないものにかんじるとき

それは辛いことかもしれないけれど

 

創造性の種は、撒かれたのだ。確実に。

 

 

だから、日々、

我々は

自分の作品とともに

成長していく。

 

 

過去の作品を稚拙に感じるのは仕方がない。

 

精一杯、全力を尽くして

そのときは楽しんで

つくったはずだ。

ワクワクしていたはずだ

 

その過去そのものを否定する必要はまったくない。

 

 

植物をみてごらん

彼らは一瞬ごとに、伸びようとする

 

寒ければ眠り

暖かくなれば上と下へ

 

すべてのちからをつかって伸びていく

 

彼らは種だったときのことも

双葉だったときのことも

気にしていない。

 

去年実らせた実について

今年とやかく言わない

 

実ったものは手放してゆく。

 

 

だからこそ

我々は創りつづけることができるのだ。

 

 


以上。

 

 

 

 

剣れいや(つるぎれいや)

 

 

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