夢は、進化する。
最初に見ていた夢は
明日には古くなるかもしれない。
でも、目移りしている場合じゃない。
どれにするか、という話じゃないんだ。
自分が向かおうとしている先に、本当に自分が望む世界が広がっているのか?
大切なのはそこだけだ。
それが本当に望んでいる世界ならば
そこに向かう道筋は、どこを通ってもいい。
完璧主義は、落とし穴。
どの道を通るかが大切なんじゃない。
最終的にどこにたどりつきたいのか、それを自分が知っていることが大切なんだ。
その未来から、視線を逸らさないで
どんなに足をとられても
何度転んでも。
だれに笑われても
だれに疑われても
ただ、前を見るんだ。
自分にとっての「前」を。
剣れいや
「夢を叶える戦いへ、身を投じるとき」へのコメント
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