【新時代の夢の定義】夢と才能のマネジメント

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

私は2015年からずっと
「私にしかできないことって何だろう?」を追求しながら走ってきました。

そして、いろんな方にお会いしてお話したり、メッセージをいただく中で、気づいたことがありました。

 

それは、

総じてみなさんが私に

夢を語ってくれる

ということです。

 

夢ってなんだろう

夢って、そもそも、何なのでしょうか。

夢を見すぎても辛いだけだ。

現実を見なさい。

これまで、夢と現実という言葉は、セットで聞くことが多かったと感じます。

 

しかし、私にとって夢とは、決して

地に足のつかない妄想のことではありませんでした。

 

私は

夢を持ち続けることで

明日を生きる原動力になる、と

過去の記事で語ったこともありました。

 

今は、それに加えて

私の夢の定義が進化しました。

 

夢とは

空想に根ざしたファンタジー(Fantasy)ではなく

道の途中のマイルストーンのような目標(Goal)でもなく

人生の方向性(Direction)のことだと思うのです。

 

 

夢とは、方向性そのもの

夢は、方向性そのもの。

つまり
「自分は本当はどちらの方角に行きたいのか」

それを知らせてくれる心の指針になるもの。

 

だと思います。

 

その夢を原動力にして

実際に行動する

 

徐々に

「あの願望は本当の夢じゃなかったかもしれない」
「自分にとっての本当の夢とはなんだろう」

 

という自己探求につながっていきます。

 

夢は進化する

夢を原動力に行動していけば、夢は進化する

だから、夢は疑わなくていい。

 

その夢を思い描く時、今の自分が動き出すのに十分な熱量が湧いてくる(ワクワクする)ならば、夢についてとやかく考えるよりも

その夢に従って動くことのほうが大切。

 

今できることを、行動に移す。

どんなに小さなことでも、行動に移す。

 

それが大切なんですね。

 

むしろ、最初から高尚な夢とか、世間からご立派だと思われるような夢を描こうとすると、深い部分の本心とズレてしまって、途中でガス欠になってしまうこともあると感じます。

 

夢とは

結局、自分のためにあるんですよね。

 

 

嫌なことを嫌嫌やっているときって

自分が自分の敵になっていて

 

自分の中で分裂している。

 

「嫌だ!」
「でもやらなきゃいけないんだよ!」

「嫌だ!やりたくない!」
「わがまま言うな!」

 

という感じです。

 

でも、自分が

「こうなりたい」に向かって行動するようになると

 

夢を叶えようとしている自分に、心から信頼感が持てるようになる、

 

 

だから、自分自身に満足できる。それによって、他人との関係も良好になるんですね。

 

 

夢と才能のマネジメント

私がこれまで、たくさんの方から夢を語っていただいて、様々なアプローチを重ねた結果

才能についてもより深く知ることになりました。

 

たとえば、才能についてです。

 

大きな3つの才能

才能というものを、最も大きい括りで3つに分けてみました。

大きな3つの才能

1)自分自身が成果を出す才能。
2)相手の才能を見抜き、相手が成果を出せるように導く才能。
3)個々を適切なポジションに配置して成果を出すシステムをつくる才能。

簡単に解説します。

1)【自分自身が成果を出す才能】

1の自分自身が成果を出す」才能を持つ人は、ずばぬけた達成欲がある。

目標達成のためにガンガン努力する才能を持っている。もしくは、コツコツ積み重ねる忍耐強さがある。

他人には比較的関心がなく、自分自身が成果をあげることや、新記録を塗り替えること、これまでできなかったことができるようになったり、正確にこなしていくこと自体に強い喜びと達成感を感じる。

 

☆才能ひとくちメモ☆

ちなみにこのタイプの人が「他人のサポートをしなければならない立場」におかれると、強いフラストレーションを抱えることになります。
全体のバランスを見なければいけないような管理職も辛いと思います。
常に、いちプレイヤーであること、期待される選手であることが、この人の才能を伸ばすようです。


2)【相手が成果を出せるように導く才能】

2の相手が成果を出せるように導く」才能を持つ人は、相手の才能に関心がある。

才能の開花を促進する人。他者の隠れた才能を発掘することや、その人が成長し、困難を乗り越えたり、気づきを得たりすることで、才能を発揮し輝ける時、この上ない喜びと満足感を感じる。

才能を発揮していない人、才能に気づいていない人を見ると「もったいない!!」と感じる。
才能を発揮できない組織、才能を伸ばさない詰め込み式の教育などに、もどかしさや苛立ちを感じる。

 

☆才能ひとくちメモ☆

このタイプの人にとって「他人が成果を出せるように導くこと」そのものが成果です。そのため、他者と関わらずに一人で成果を上げなければならない状況が続くと、苦痛を感じるようになります。
また、機能性を淡々と追求したり、事務的、機械的に処理するような仕事も、しんどく感じるかもしれません。

 

3)【効率的なシステムをつくる才能】

3の「効率的なシステムをつくる」才能を持つ人は、成果を上げるための機能的な仕組みや仕掛けをつくることに関心がある。

個々の才能をベストなポジションに配置してうまく機能させることが好き。人の流れ、動線をつくる。設計、プログラミング、プランニングなどが得意。自分が構築したシステムが正常に機能して大きな成果を出せたとき、強い喜びと充実感を感じる。

☆才能ひとくちメモ☆

このタイプの人は、非効率的なシステムの内部で動かなければならない状態、非効率な状況を改善する権限が与えられていない状況に、とてつもないストレス感じます。

(以上の3つの才能はさらに細かく分類できるのですが、ここでは割愛します)

 

これまでの時代は主に
1の自分自身が成果を出す才能」を持った人が評価されてきたように感じます。

ほぼ、「自分が成果を上げらる才能」を持つ人だけが、評価されてきたということです。

 

でも、これからは

2の「隠れた才能を引き出す人」と
3の「才能をうまくシステム化して機能させる人」

という二つのポジションがもっともっと必要になってくるんじゃないかと思います。

 

 

マネジメントも才能。学んでできることじゃない

 

私は一時期、マネジメントに関する本を読んでいた時期がありました。

日本で知られているドラッカーよりも、米国の統計専門の会社であるギャラップ社が出している本に興味がありました。

 

才能は生まれつき持っているもの。
学んだところで変えられるものではない。

その本の中では「才能とは、脳内の四車線道路」という例えをしていました。
道幅が広くて、苦もなくスイスイ通れる道路ということです。

それに対して


生まれつき才能のないことをやるというのは

一度も通ったことのない荒れ果てた場所に
一から道を作っていくような重労働。

 

莫大なエネルギーと時間が必要。

さらに。
たとえそれを実行できたとしても

もともと才能のある人には及ばないので

 

無駄な労力をかけるのをではなく

最初からその才能のある人に任せるべきである。

 

 

そして、

自分の才能だけにフォーカスすること。

それが成果をあげる唯一にして最高の方法だ

 

と。

また、集団として成果を上げるには

単に個々の才能をの寄せ集めればいいということではなく

 

成果は、個々の才能を最も発揮できる場所に配置したときに最大化するのだと学びました。

 

つまり、適材適所です。

 

ただ、大切なのは

適材適所は大前提であり

 

 

個々の最大のポテンシャルを引き出すことではじめて

より大きな成果をもたらす適材適所が可能になる。

 

そして、適材を育て上げることに特化した才能も存在するのだということです。

 

 

 

私がいろいろな企業を渡り歩いて感じたのは

 

日本では

経営者の要求→従業員(職人・実行員)

という図式が、本当に多く(というかそればかりで)

 

マネジメントという言葉も形だけだったり

中間管理職がマネジャーの代わりをしなければならなかったりと

「ほんとうにマネジメント不在なんだな」と感じました。

 

 

これは、おそらく日本が

村社会を前提としたコミュニケーションで発達してきていて

 

今いる人員でなんとかしなければならない。

 

という前提に基づいて、行動パターンができていったのではないかと私は予想しています。

 

たとえマネジメントに向いている人がいたとしても、その人が欠けた時にどうにもならないから、全員が平均的なパフォーマンスを発揮できるようにしよう、という感じでしょうか。

 

しかしこれからは、平均点では生き残れない時代。

ひとりひとりが、自分の才能をガンガン発掘し、まだ眠っている才能があったら呼び起こして、フルポテンシャルで全力前進する時代です。

 

夢と才能のマネジメント

夢に向かって進んでいくプロセスで、どんどん新しい自分を知ることになる。

そして、自分の知らなかった才能を知る。

その自分を、さらに自分でマネジメントしなおしていく。

 

自分を知るたび、さらに夢が進化していく。

 

それは永遠に続く、進化と成長の旅です。

だからこそ、夢を持ちつづけるというのは、本当に素敵なことだと思うのです。

 

 

剣れいや


プロフィール
>>>

「【新時代の夢の定義】夢と才能のマネジメント」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です