結果なんて、こだわらなくていい。
色々あったが、今こうして生きている。
生きているからには、チャレンジあるのみだ。
様々な人の人生を見て思う。
継続していけば、方向性が見えてくる。
方向性が見えてくれば、改善ができる。
改善ができれば、結果が出始める。
結果が出始めれば、やる気が湧いてくる。
そこまでいけば、もう怖くない。
だから、まず、継続すること。
シンプルだ。
最初から完璧なんか求めなくていい。
まだ緊張している。
行動することに対して、肩肘張っている。
でも、継続しているうちに、緊張がほぐれてくる。
そこからが本番だ。
なんとなく、ナメられたくない、下に見られたくない、みたいな焦りがあるかもしれない。
でも、行動しつづけていくうちに、きっと杞憂だったと気づくと思う。
人間関係は鏡のようなものだ。
出会った人から、学ぶしかない。
あとは感謝されることにどうやって耐えるか。
存在を喜ばれることにどうやって耐えるか。
「自分なんて・・・」という感覚をどうやって解除していくか。
自分の無価値観や不安を受け止めて
目の前に広がる「成功」と照らし合せて
それらの矛盾を冷静に味わえるかどうかが鍵になる。
自分というやつは、本気になったら、いくらでもバージョンアップできるんだ。
実は、それが怖いんだ。
知らないバージョンの自分が。
でも、次のバージョンの自分に会いたい。
ならば
「自分には何もできない」っていう
いまだに誤作動してる古い制御ソフトを、アンインストールしよう。
剣れいや(つるぎれいや)
「結果なんて、こだわらなくていい。自分をバージョンアップさせる継続の極意」へのコメント
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