食という視点から見た女性性と男性性のエネルギー

こんにちは。

剣れいや(つるぎれいや)です。

 

今回は、ココロとカラダを大切にするための
「食」という視点から見た女性性と男性性のエネルギーを解説してみますね。

 

季節の変わり目には旬のものがいいと思う理由

私は「女性性と男性性」というエネルギーバランスについて、3年以上かけて研究しています。

※ちなみに、女性性と男性性というのはジェンダーや性別のことではなく、エネルギーの性質の違いのこと。

女性性と男性性って聞いても「???」というは、こちらも記事も参考にされてみてください。

 

女性性のエネルギーには
ありのままの状態を受け入れる、育む、一体化する、などの性質があり

感情(共感や情緒、愛情など)にかかわるココロの動きや(水の女性性)

カラダで感じる五感(触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚)や、継続・安定・基盤(地の女性性)を象徴しています。

 

対して、男性性のエネルギーには

目的意識や、達成、分析、判断、コントロールするなどの性質があり

達成するための情熱や野心、バイタリティ、行動力(火の男性性)

情報(数値・理論)、判断する、分離する(風の男性性)を象徴しています。

 

そして「食」という分野を、私なりの「女性性と男性性フィルター」で見てみると、以下のようになります。

女性性のエネルギーと食

女性性のエネルギーは、ありのままを受け入れる、尊重する、という性質があります。

なので、野菜や果物の栽培に照らし合わせるならば、その土地の土壌にあったものを、野菜や果物の本来の性質を生かした栽培方法で、本来の生命力を活かすように栽培する。

その土地にあった品種。つまり古代種、在来種と呼ばれる品種の栽培もそうですね。
(有機栽培や無農薬、減農薬栽培に関しては、厳密には諸説あるようなので割愛します)

流通ルートにフォーカスするならば、地産地消が当てはまります。

そして、生産ではなくて消費にフォーカスすると、
旬のものを、カラダ負担のかからない形で、なるべくシンプルな調理法で食べる、ということが女性性エネルギーを使った食事法になります。

また、水の女性性には「感情」「想い」というキーワードもあります。
生産者の想いが形になってできた作物も、女性性のエネルギーと言えます。

 

男性性のエネルギーと食

男性性のエネルギーには、目的の達成、分析、判断、コントロールという性質があります。

なので、栽培にフォーカスすると、

長期にわたって一定品質のものを安定供給するハウス栽培や、より生産に適した新たな品種を開発するバイオテクノロジー、遺伝子組み替えなどが当てはまります。

流通ルートにフォーカスするなら、大量生産、大量消費が可能なルートの確保、輸入ルートの開拓など。

消費にフォーカスすると

食品の栄養成分表を見て食べるものをコントロールする、カロリー計算をする、などの分析型(風の男性性)、

ファストフードやインスタント食品、豪華で高カロリーな食事など、脳の刺激で食べる快楽型(火の男性性)といえます。

男性性のエネルギーは、思考や本能が優位になりやすいということですね。

 

食も、女性性と男性性のバランスが大事。

西洋文化は、男性性のエネルギーをメインに発展してきたもの。

東洋文化は、女性性のエネルギーをメインに発展してきたもの。

(厳密にはハッキリ分けられるものではないですけどね!)

と考えると、食生活が欧米化して、もともと日本という土地で採れることのなかった作物を品種改良したり、ハウス栽培したり、輸入したりして食べるという行為は、コントロールすることで可能になるので、男性性エネルギーが優位。

効率化をもとめる男性性優位社会が、食文化も男性性エネルギーに偏っているというのもうなずけます。

もちろん、洋食が日本人にとって良くないとか、そういうレベルの話をしているわけじゃないんです。

 

文明が発展するということは、より大きな視野をもつこと。よりハイレベルな幸せを求めていくことだから、食に対する好奇心、楽しみ方の幅がひろがっていくのを否定する必要はないと思います。

ただ、もし体調を崩しやすくなっていたり、疲れている時には

自分の体と相談しながら食べるものを決めていくことが大切だと思うのです。

 

刺激的な男性性エネルギーの食事に慣れてしまうと、繊細な素材の味を感じることが難しくなったり、物足りなく感じることもありますが

「女性性エネルギーの食事」は、疲れた時ほど、私たちの体にとって癒しや安心感をもたらしてくれるものがあります。

 

ストレスがかかっているときは、がっつり食べたくなってしまうときもありますが、

疲れた時ほど、本当はカラダがどんなものを求めているのか、頭の声ではなくお腹の声をたよりにさぐってみるのがオススメ。

自分のココロとカラダがホッとする、女性性エネルギーの食事を心がけてみるのもいいかもしれませんね。

 

【旬のものつながり】
見たことないカボチャを食べてみた記事はこちら。

鮮やかで個性的なカボチャを堪能!季節の変わり目にはやっぱり「旬」のもの。

剣れいや

 

 


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