アートパフォーマンス公演。舞踏 “Butoh” とペインティングのコラボレーション

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

8月9日の上野恩賜公園野外ステージに続き、11日にも公演を行ってきました。

 

前回にひきつづき、和のエンターテインメント集団「桜魁」をひきいる和田さんのご紹介で出演させていただきました。

 

会場は茨城県の指定障害者支援施設。関東有数の規模というこちらの施設で開催された夏祭りで、昼の部と夜の部、両方のステージでパフォーマンスを行いました。

公演前には毎回恒例の、鏡ざゆら氏へのボディペイント。今回は控え室で。

ペンを振る私。

一度スタートしたら、”間違い”という概念を消し去る。

 

どんな一歩も、すべて自分の表現。

間違いは存在しない。

 

「間違いを恐れてはいけない。間違いなどないのだ」

そうマイルス・デイビスは語った。

 

どんな一歩になっても

“やり直し” などというものは無い。

 

取り消すこともない。

 

人生とおなじ。

すべてが自分の歩む道。

 

昼の部は屋内での公演でした。

ちょっとカメラが遠かったですが、鏡ざゆら氏の舞踏と、私のペインティングのパフォーマンスです。

 

こちらの舞台では、オレンジや緑の色彩になりました。

夜の部では、この上から重ねて描きます。

 

夜の部は屋外にて、2千人規模のステージ。

夏の夕暮れ時、祭りの活気溢れる空気の中、異世界感をかもしだす舞台となりました。

活気あふれる色彩に変化しました。

そして今日の公演後のパレット。

 

お祭りの最後には神輿のほかに「ミニねぶた」が出ていました。豪華なお祭りでした。

 

剣れいや

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