やるかやらないかで悩んだら、
それをやること、もしくは
やらないことで続いていく人生の可能性を想像する。
そして、そのどちらかをやるか、やらないかによって一生後悔するか?
ひたすら考える。
もし、どちらもそれほどのものでなければ、その2つの選択肢は実はトリックだ。
トリックにハマると、
悩むほどに人生の時間を浪費する。
このトリックの正体は、
本当にやりたいことから目を背けるために作り出している雑事。
つまり、
ラスボスのフリした雑魚に
足止めを食らっている状態。
本当はもっと深いレベルで、
魂が沸き立つような「やりたいこと」がある。
そこを目指す覚悟が決まらない時、
悩むほどに葛藤が苦しくなるので、人は自分で自分を妨害しはじめる。
本当に望んでいることから、逃げようとしている心の動きに気付こう。
自分で自分を邪魔していたことに気付こう。
人生に余計な問題を呼び込むのをやめたければ、自分の人生に集中すること。
覚悟が決まれば、
判断を惑わせる雑事は、
尻尾を巻いて逃げていく。
剣れいや
「やるかやらないかで悩んだら、可能性を想像する。」へのコメント
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