多様性はキレイゴト?みんなが違う夢をもつ世界

恋愛を通して

成長しようと決めてきた人

 

仕事を通して

成長しようと決めてきた人

 

ひとそれぞれ

いろいろなテーマをもって

生まれてきている。

 

成長のテーマは

ひとつじゃないかもしれないし

 

人生の時期によって

テーマを変えているかもしれない。

 

20代は仕事メインでバリバリ成長して

30代は親子の葛藤をとおして学んで

40代から恋愛についてじっくり取り組もう

 

 

という計画の人も

いると思う。

 

 

だから、世間一般の

「これが普通でしょ」

という意見に

とらわれなくていい。

 

 

これから先

3年後

5年後

10年後・・・

 

 

もっともっと、

人々の生き方は多様化していく。

 

 

そうしたら、

常識だって多様化していって

 

そんなあかつきには

ひとりひとりのなかの常識が、違っていてあたりまえになっていく。

 

 

違いを受け入れる

というのは、

「みんなと違っている”あの人”だって、いちおう人間なんだし、仲間に入れてあげようよ」

 

とかいう、

そーいうレベルの話じゃない。

 

 

本当の意味で

違いを受け入れるというのは

 

ひとりひとりがみんな

違っていて当たり前で

 

誰かの、

その考え方や生き方が

 

自分の考えや、

生き方と違っていても

 

排斥したり、

説得したり

撲滅運動したりする必要はなくて

 

 

ただただ、

自分の幸せだけを見つめて

満たされて生きていけばいいんだ。

 

 

ということ。

 

 

ひとりひとりが、

自分の幸せに向かって、

まっすぐに生きる。

 

 

そうなれば

他人をコントロールして

独占欲を満たしたり

 

 

他人を批判して

優越感を感じたり

 

同じ考えの仲間を増やして

安心したりする必要はなくて

 

 

自分で、自分自身に対して

安心感を持つことができる。

 

 

そうすれば、いつのまにか

「違ってて、あたりまえだし、それがいい」

 

て、思えるようになる。

 

そういうこと。

 

 

彩りゆたかな

多様性の世界。

 

みんながそれぞれ

違う夢をもつ世界。

 

 

必死で誰かを説得しなくてもいい。

理解されようと叫ばなくてもいい。

 

 

自分の内側とつながって

自分の味方をして

自分の生き方をつらぬいていく。

 

 

それが実は、いちばん難しいのかもしれない。

 

 

でも、あきらめない。

そこに向かっていくことでしか、得られない幸せがあるから。

 

 

 

剣れいや

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