いよいよですね。時代の大波でもバランスをとっていく。

こんにちは。
剣れいや(つるぎれいや)です。

 

 

いよいよ、はじまります。

というより、総決算、総まとめです。

 

「なんの?」

 

時代の総まとめです。

 

これからいよいよ、時代が大きく動き出します。

 

 

今年に入ってから、私のブログでは、

「これから時代の変化の大波が来る」ということはお伝えしてきました。

 

ただ「じゃあ具体的にどうするのか?」については、あまり言及していませんでした。

 

なぜ言及しなかったかというと、

私という人間が、皆さんに対して

どの方向から、何をアプローチすべきかを、入念に考えていたのです。

 

 

たまに妙な感覚になるのですが

私が今このサイトでやっている活動は、チームプレーのようなもののように感じるのです。

 

別に、連絡を取り合っている人がいるわけではないのですが

私よりさらに先に先陣切って、人生の船出をした人たちの情報源を見ていると

これから先の全体像が予測できてくるんですね。

 

なので先陣きっている人たちの動向を見つつ

「なるほど、この人はこれのプロフェッショナルだから、私はここは手をつけなくていいから、こっちを担当しよう」

とか
「この人は、この部分は苦手なんだな、じゃあ、こっちを担当しよう」

 

みたいな感覚で、

常に「私をとおして何を配信するか」をリサーチしていたんです。

 

他の誰でもなく「じぶん」が何をすべきなのか。

 

それは、一度船出をした人ならば、自分で判断するしかありません。

 

 

そして、一度船出をしたら

「自分じゃなくてもできること」は手放すのが鉄則です。

 

なぜか?

陸にいるときと違って

そんなに多くのものを持っていられないからです。

 

自分じゃなくてもできることや

自分が情熱をもてないことは、とにかく手放す。

 

そして、それがもっと得意な人にまかせたり

そこを補ってくれるようなシステムに頼ればいいのです。

 

 

余計なものを削ぎ落として

身軽になって、旅に出る。

 

四苦八苦するのは

「余計なもの」を持ちすぎているからです。

 

 

ちなみに、私が言う「船出」とは

 

自分の人生の主導権を、自分にとりもどし

人生の舵取りをすると決め行動することです。

 

やりたいなーと考えていても、

行動していない場合は

 

港から行き交う船を眺め

「自分も旅に出たらどんな感じだろう」と妄想している状態です。

 

 

一度船出をすれば

「行動」だけが、基準になります。

 

行動した結果は、

すべて自分に返ってくるので

それが、私にとっては

やみつきになるくらい好きなことなのですが、やはり波が荒いとドキドキしますね。

 

 

ちなみに

独立起業すること、フリーランスになることを

船出と言っているのではありません。

 

 

雇用形態とか、社会的な分類や名目のことではなく

 

自分自身のメンタル(精神面)が、

依存ではなく「自律」すること。

 

それこそが、船出なんです。

 

 

だから、会社勤めや

主婦、主夫をしていたとしても

「いつ辞めたくなっても、これがあるから大丈夫だ」

「いつ独りになったとしても、これでやっていこう」

 

と思える収入源やリソース(お金を生み出すシステムや自身の技術、知識)を確保しているのであれば、それは自律した状態です。

 

 

何かに頼らなければいけない状態を、極力減らしていくこと。

それこそが、自律への道なのです。

 

 

経済的に自立できていても

精神面で自律できていない場合もあるので、

社会的にわかりやすい売り上げとか(決算書とか)見ても分かりづらい部分だったりします。

 

 

 

たとえば、ビジネスをしていて

 

社会的に成功しているとしても

取引先が大企業1社だけ、ということであれば

その会社は、その1社との依存関係を継続しなければなりません。

 

自分にとって不利な要求も、本心に反するようなことでも、飲まなければいけなくなる。

 

メディア(TV等)とスポンサーとかも分かりやすい例です。

 

それが、癒着という状態を呼ぶわけです。

(むしろ副業禁止の会社と社員はこういう関係性になる)

 

 

私が一番、自律できたと感じたのは

お金と自分の位置関係を変えたことです。

 

過去の私は、お金の奴隷のようになっていて

お金のためなら、少々嫌なこともやらなくてはいけない。

と思っていました。

 

でも、お金を超える価値観を手に入れてから

幸せってお金じゃ買えなかった・・・

ということに気づき、

 

これまで「お金の不安」のせいにして

自分の内側の不安を見ないようにしていた

「不安でしょうがない自分」と向き合うことにしたのです。

 

 

 

どんな人でも

どんなどん底からでも、かならず復活できる。

 

私には、そんな信念があります。

 

 

私がこれまで接してきた方を見ても、そう強く思います。

 

 

人って、不死鳥みたいだと思います。

本当に、どんなにどん底からでも、蘇ることができるから。

 

 

荒波の時代になるほど、

より高度なバランス感覚が必要になります

 

 

日本人の集合意識が「変化」にフォーカスしていく時代。

2018
2019
2020

この3年間で、時代が大きく動く。

 

私がこの前言っていた「エネルギーの波に乗る」ということが、この時期に実践できるわけです。

 

それについては、次の記事でお伝えしようかと思います。

 

それではまた。

 

 

剣れいや

 

 

「いよいよですね。時代の大波でもバランスをとっていく。」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です