手のひらサイズの先輩に教わったこと。自分の命を活かすためにアートを生きる。

 

私がこれまで、本気になる前に逃げていたジャンル。

『アート』

毎回本気でやろうとすると、怖くて逃げたくなることが多かった。

 

でも「怖い」という感情それそのものがサインでした。

 

ほんとうに人生をかけてやりたいことほど

本気で取り組むのが怖い。

 

怖い。

でもやる。

怖い。

でもやる。

 

なんの言い訳もできない状態で

 

誰のためとか

そういうのも抜きで

 

収益だとか

評価だとか

そんなのも抜きで

 

誰になんと言われようと、やる。

そして怖れている自分を突き抜ける。

 

それが自分の命を大切にすることだと気づいたので。

 

 

ちなみに写真のお二方は、2015年に天界に旅立ったマイファミリー。

 

お二方とも、10年以上にわたって、

私の側でたくさんの大切なことを教授してくださった方々です。

 

頭が上がりません。

私をここまで育ててくれてありがとう。

 

ちいさな彼らから教わった

ピュアであることの尊さは

あまりにも大きすぎて

受け止めきれないときがありました。

 

だから幾度も、彼らに助けられ

自分の至らなさを責めたこともありました。

 

でも、そんな傲慢なことを言っている場合ではないという事に気づいてしまいました。

 

こんどは私が、

受け取ったものを、まっすぐ、純粋に

 

自分の外に向けて

表現していくときなのだと。

 

彼らが、どんなときも

自分に正直で

ピュアでありつづけたように。

 

彼らが、どんなときも

純粋性という意味においての

強さを持ち続けたように。

 

 

 

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